Bias Breaker
見えない偏見を壊し、新しい在り方をつくる。
Who we are.
動物・人・テクノロジーの関係を更新し、社会の「当たり前」を変える。
偏見を壊し、共生をつくる。
動物・人・テクノロジーの関係を更新し、社会の「当たり前」を変える。
「命のヒエラルキー」を打ち破ります。

犬猫を「モノ」として扱う制度は、ある日突然生まれたものではありません。生きものを序列で捉える見方が思想史のなかで積み重なり、社会の枠組みとして定着してきました。
アリストテレスは、植物に栄養の魂を、動物に感覚の魂を、人間に理性の魂を認めています。生きものすべてに魂があるとした一方で、自然には目的の序列があり、植物や動物は人間のために存在するとも論じました。魂を認めることと、序列に置くことは両立してしまう。ここに根の深さがあります。
十七世紀には、動物を精巧な機械とみなす見方が現れます。デカルト自身の真意は今も研究者のあいだで議論が続いていますが、後継の思想家たちによって「動物は苦痛を感じない」という極端な主張にまで押し進められ、動物を道具として扱うことの後ろ盾になりました。
転機はダーウィンです。人と動物の違いは、種類の違いではなく程度の違いである。進化論が示したのは、序列ではなく連続性という見方でした。
思想は進化する一方で、制度は、まだ追いついていません。日本では動物愛護管理法が「動物は命あるもの」と定め、民法では動物は今も「物」として扱われます。世界では見直しが始まっており、ドイツ民法は「動物は物ではない」と明記し、フランス民法は動物を「感受性を備えた生きもの」と定義しました。
動物は、人間に使われるために在るのではなく、人間とともに在る同胞だと私たちは考えています。
幸福を感じ、痛みを避け、関係のなかで生きようとする。その営みは、人間と重さの違うものではありません。
動物が、人間と同等の幸福を得られるか。
私たちは、この問いを判断の基準とします。
見えない序列は、「癒されるから飼う」「飽きたら手放す」といった無意識の消費行動に、今も影を落としています。TSUGUは思想を裁くのではなく、そこから受け継がれた枠組みそのものを問い直します。Bias Breaker(偏見の変革者)として、制度と意識の両面から共生のかたちを設計していきます。
動物と人の偏見をなくし、互いに尊重しあう未来を、テクノロジーと文化で実現する。
思想的な支柱は「ポストヒューマニズム」。人間を頂点に置く見方を越え、動物・人・テクノロジーが感応し支え合う存在として共生する未来を描いています。AIやロボティクスとの共生をデザインし、種と技術を越えた理解と対話を追求します。

見えない偏見を壊し、新しい在り方をつくる。
すべてのいのちの尊厳を重んじる。
動物と暮らす責任を自覚し、学び続ける。
多様な知恵と視点を重ね、無限の創造を広げる。
一過性でなく、社会に根づく仕組みを育てる。
| 商号 | 株式会社TSUGU |
| 所在地 | 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル2F-C |
| 事業内容 | 動物福祉サービスの企画運営/冊子・グッズ・クリエイティブの企画販売/コミュニティ運営(TSUGU Club) |
| 設立 | 2025年7月 |
| HP | https://tsugu.co.jp |